MacBook Air

Macでの利用は一番すんなりいきました。

Mac版のLibreOffice4も、Windows版をダウンロードしたサイトで入手します。

Windows版との違いは、Main installerのインストールのあとに、日本語化パッケージであるTranslated usr interfaceもインストールすることです。
どちらも問題無くインストール出来ると思います。

Impressリモートを接続するための設定ですが、Windows版とちょっと異なり、「ツール」からではなくて「LibreOffice」→「設定」から入ります。
その他は、Wndows版と同様で、「リモートからの操作を許可する」にチェックを入れます。
あとは、一度Impressを終了し再度立ち上げます。

Impressが編集状態の時にImpressリモートを立ち上げMacに接続すると、

のような画面になり、「プレゼンテーションを開始」をタップすると、Mac上のImpressがスライドショーに切り替わります。
あとは、Impressリモートの画面をタップしたフリックすることにより、Mac上のスライドも連動して動くことになります。
  
PowerPointにもありますが、Impressにはスライド毎にノート(スライド用のメモ)を記述することが出来、Impressリモートではスライドと一緒にこのノートも表示させることが出来ます。(右の画面)

このように、Macでは感単にImpressリモートを利用することが出来ます。